木彫り看板の用語集
- アンカー、アンカーボルト
- 看板本体やその支柱を固定するために、コンクリートなどの壁等に埋め込んだボルトのことを言います。
- 糸面(いとめん)
- 木材などの角で手を切らない用、ほんの少しだけ削って面取りすることを言います。
- イラストレーター
- 一般的にはイラストを描く人のことを指しますがこの場合、Adobe社のアプリケーションソフトのことを言います。オリジナルデザインの入稿は基本的にはこのソフトで作成したデータでお願いしております。
- 解像度
- デジタルカメラなどのピットマップ画像における、画素の密度を示す数値のことを言います。この数値が高ければ高いほど、画像は鮮明になります。
- 額縁
- 看板の場合、その装飾を目的として周囲に取り付ける枠のことを言います。
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袖付け(そでつけ)
- 半天や半被の、袖と身頃を縫いつけること、またはその部分のことを指します。
- 額彫り
- 看板の周りを装飾を目的としてぐるっと彫ることを言います。また文字輪郭部分を掘ることもこう言う場合があります。
- 角R
- 四角型の木製看板などの角に丸みをつけることをこう言います。
- 矩(かね)
- 90°、直角のことを言います。
- カンプ
- デザインやレイアウト等を、確認していただくために作成されたプレゼンテーション用の資料で、Comprehensive Layoutのことをこう言います。
- 校了
- デザインなどの原稿の修正が完了することを言います。
- コーススレッド
- 木工用のビスの一種で、たっぴんぐビスや木ねじよりもねじ山が粗く先端が尖っているので、ねじ込み始めの食いつきが良く、保持力は釘の五倍ほどと言われています。
- さしがね
- 木工を主とする大工さんなどが使用する、L字型の金属製の定規のことを言います。
- CMYK
- 印刷の基本色として広く使用されている色の表現方法の一つで、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの四色ので組み合わされています。
- 字割り
- 看板の下書き作業や、文字の下書きの際、文字列が美しく見えるように位置を決めることを言います。
- RGB
- 光の三原色で、レッド、グリーン、ブルーで構成される色の表現方法の一つです。主にパソコンやテレビなどのモニターに利用されています。
- DICカラーガイド
- 旧・大日本インキ化学工業株式会社、現・DIC株式会社が発行する、色見本帳のことをDICカラーガイド、またはDICカラーチップと言います。厳密な色会わせの場合にはこのカラーガイドの番号を指定します。
- トンボ
- 木枠の看板などを針金で縛りつける際に使用する、釘やビスに20cm程度の針金を巻いたものを言います。また、全く違う意味会いとして、印刷物などの周囲をカットする位置を示すマークのこともトンボと言います。
- ピン角
- その名の通り、角が丸まっていない、尖った状態のことをこう言います。
- 耳
- 丸太を縦割りして板を作った際、板の両サイドに残る木の表面部分を言います。この耳を残したままの木材で看板を作るとナチュラルなイメージに仕上がります。
- ムク
- ベニヤ等の合板や集成材ではなく、一本の木から切り出した板、無垢材のことをこう呼びます。
- フォント
- コンピュータ上で表示された文字の形のことを言います。文字データとして扱われるため、様々な書体の文字があります。
- AIデータ
- イラストレーターで利用された画像を保存する際のファイル形式のことを言います。
- インクジェット印刷
- インクを木彫り看板に直接吹き付け、デザインをプリントする方法になります。ダイレクト印刷とも呼ばれています。
- シルクスクリーン印刷
- 木彫り看板制作の際、1色使う度に、1版の制作を行い、印刷して行く方法になります。
- ウレタン塗装
- ウレタン塗装とは、仕上げの際に行う塗装方法の一つです。木の表面を樹脂で覆う塗装で、綺麗なツヤができるのが特徴です。
- 木彫り看板を用途で選ぶ
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- 木彫り看板を大きさで選ぶ
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- 木彫り看板について
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- 当店について
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